修行?
2017年 01月 27日
最近コメントや ある会合で お会いした方々
から チラホラと‥‥‥ んーン?
菊如さんや華山さんみたいになるには
沢山の修行をしてるんでしょ?
すぐに 答えられませんでした。
‥‥? で 修行って 例えばどのような修行を
意味するのかなあ〜 と出会った方に聞いて
みました。
「100日の滝行とか 1,000日の〇〇行とか
山岳修行とか 100日間不動明王と向き合う
修行?とかですよ〜♫ 」
「えー‼︎ そんな苦しい修行は した事ない」
確かに修験行者や 寺院の修行はあると
思いますが ‥‥霊能を磨く為には ない‼️
ひたすら自分に向き合うことをしてきた‼️
が 答えかなあ〜。
現状で 今出来ることを淡々と為す事
先の事に悩む前に 現状を見よう
地に足つけて歩もう。
寺院や神社の参拝では
この寺院〔神社〕に今日 参拝出来て
感謝します。
私は 住所〇〇 生年月日〇〇 氏名〇〇
です。
自分と向き合って生きて行きます。
私に出来る事があるなら 何かさせて
ください。 と手を合わせて
今も変わらず そうして参拝させて
頂いております。
そのうちに 出会うべき人達に出会い
語らい 学び 気づき 受け止める
仏教経典も 私にとって必要な経典のみ
人を介して運ばれています。
向き合えば そこに意味があると知ります
私にとって必要な書籍も 場所を
選ばず 届けられています。
グレードアップする方向にサポートが
入ってきます。
つまり 資料や方向性 そのうち目的まで
理解することになります。
もちろん 与えられた課題を試行錯誤
して 編み出していくのです。
お気づきでしょうか?
人それぞれの人生のサポーターは
向き合えば 必ずどの方向からでも
導いてくださいます。
九州の ある寺院のお弟子様。
ある尼僧さんが 華山のようになるべく
師僧に任命され 霊媒の道を密教的修行
を続けています。
つまり意識は 修行に向かっています。
密教的修行を否定しているわけでは
決してありません。
華山の場合は 修行に意識が向かっては
いないのです。
もちろん 菊如も 意識は別の方向に
あります。
では どの方向に 向いているのか?
身体を借りて伝えるしか方法がない
タマシイに この機会に どうぞ私の
身体を使い 思う存分 言いたい事が
あるなら 表現していいよ。
華山は 本気で思っています。
タイミングの時に 存分に発揮出来る
ように 華山は 自分磨きもしています。
神仏のサポートがなければ 華山の身体
に支障が出ます。
サポートはイコール信頼なのです。
信頼あってこそサポートが整う。
人間関係でも信頼あってこそ 初めて
サポートが整うのです。