自立心の育て方

🍀人生が輝く『自立心』の育て方🍀

『自分の力で生きる』という記事の中で

「人生における『揺るぎない自立心』を育ててくれるのでしょうね。」と綴りましたが、『自立心』って？

『自立心』とは、単に『ひとりで生きていける力』という表面的な意味だけではないのです。

🟨自立心の四つの核となるものは

　①依存からの解放

誰かに頼らずに生きる、というよりも『過度に誰かに依存しない』心の在り方です。

　②自分で選ぶ責任感

他人のせいにせず、自分の選択に責任を持つ姿勢。たとえ間違ったとしても、そこから学び直せる強さを含みます。

　　③精神的な自由

周囲の価値観や世間の常識に縛られすぎず、『私はこう生きる‼️』と決められること。

　　④他者との健全な関わり

自立心がある人ほど、実は人と良い関係を築けます。

なぜなら『支配されないし、支配もしない』からです。

実は私、ぶれやすい🌀

小さな手帳に書いていて、何があるごとに、見て意思決定しています😅

🟩自立心の核心を実行すると起こる変化

　　　① 依存からの解放

最初に変わるのは 心の安心感。

「誰かに満たしてもらわなきゃ不安」という感覚が減り、自分でできることを選び取ることで、自尊心が高まります。

　　　② 自分で選ぶ責任感

訪れるのは 主体性の芽生え。

「なぜ私ばかり…」と嘆くより、『この状況をどう動かすか？』と考えるようになり、行動が前向きに。周囲からも信頼されやすくなります。

　　　　③ 精神的な自由

すると 人間関係が変わる。

世間体や他人の目に縛られにくくなるため、自分の軸で動けるようになります。

その結果、付き合う人や集まってくる縁も自然に変化していきます。

　　　④ 他者との健全な関わり

最後に生まれるのは 成熟したつながり✨

『頼り頼られるのバランスが整い、互いに自由な距離を保ちながら深い信頼関係を築けます。

ありがたいことに、自由な距離感の中、

深い信頼感で過ごすことが出来てます😅

ここに至ると、孤独感も薄れ『支え合うことの喜び♡』を味わえるようになりました🙏感謝。

①不安や依存 → 自分で立てる安心感

②被害者意識 → 主体性ある生き方

③世間に縛られる → 自由に選べる

④不健全な人間関係 → 信頼に満ちた関わり

つまり、

『自立心』を育てる過程は、自分を信じられるようになり、まわりとの関係もより豊かに変えていく流れ なんですね。

この方法、トライしてみると『目の前の景色が変わる❣️』