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宗像市豊日社大祭❺

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庚申祝詞(こうしんのりと)は、文章が古語・神典語で書かれており、

意味を知ることで、祈りの深さがまったく変わってきます✨


以下に、一般神道祝詞集にある『庚申祓(こうしんのはらい)』の主な意味と背景を、

一段ずつ丁寧に現代語訳・解説しますね☺️




🟧庚申祝詞の意味(現代語訳と解説)


掛巻も畏き 天津祖 猿田彦大神

夫れ庚申とは、怒りを去るを云ふ。


🔹意味🔹

おそれ多くも、天つ祖(あまつおや)猿田彦大神よ。

『庚申』とは、『怒りを去る』ことを意味します。


☺️ここで猿田彦大神は『天つ祖』=天と地をつなぐ祖神として称えられています。

庚申(こうしん)の日には、人の内なる『怒り・迷い・罪の虫』を鎮めるという信仰があり、

この『怒りを去る』という語義が、心の浄化・導きの象徴なんだって。


🟥中盤に‥

高神待(こうしんまち)は遍く天を祭る事ぞ。

天は則ち父母なれば、是を祭るを孝心と云ふ。


🔹意味🔹

庚申待ち(こうしんまち)とは、

広く天を敬い、神々を祀る行事である。

天は父母のような存在であるゆえ、

これを敬うことを「孝心(こうしん=まごころ)」という。



☺️庚申信仰の夜に行う『庚申待』は、単なる夜通しの祈りではなく、

『天(宇宙)と人との親子のような関係を確認する夜』

つまり、自然・神・先祖への感謝を忘れない姿勢が説かれています。





🟨猿田彦大神の神話的描写



天の八衢(やちまた)の衢に立迎え坐しまし神、

鼻の長さ七尺、背の長さ七尋…

皇御孫の尊を奉迎(むかえたてまつ)りて…


🔹意味🔹

天の分かれ道(八つの道の交差点)に立ち、

天孫(ににぎのみこと)を迎え導いた神こそ猿田彦大神である。

そのお姿は鼻が七尺、背丈が七尋にも及び、

光り輝き、威厳に満ちておられた。


☺️これは『日本書紀』や『古事記』に基づく神話部分。

猿田彦大神が『天と地をつなぐ神=道開きの神』として

天孫降臨の際に案内した伝承を讃えるくだりです。

祝詞では、『神の道を開く』=『人の人生を導く』という象徴的意味に転じます。






🟪導きと守護



皇御孫の尊を導き守り給ひて、

天下の地、安く穏やかに…

家の内より起こる騒ぎなく、外より来る災いなく…


🔹意味🔹

大神が天孫を導き守ったように、

この地上が平安に保たれ、

家の中に争いや不和が起こらず、

外から災いや禍が来ないようにお守りください。


☺️ここで祈っているのは『内なる平和』と『外の安全』

つまり、家庭・社会・国家の安寧を願う内容であり、

庚申信仰が『災厄除け』『家庭円満』『延命長寿』に通じる理由です。




🟫結びの詩


慎み慎み恐れみ恐れみも申し上げまつる。


🔹意味🔹

深く慎み、心からの敬意をもってお祈り申し上げます。


☺️神前での謙虚な姿勢を表す締めくくり。

『畏(かしこ)み』の繰り返しは、祈りの浄化の響きを生みます。


🟪庚申祝詞の伝えたい内容は

✨己の内にある怒り・煩悩・罪を祓い、天の導きと調和する✨

ということです。


猿田彦大神は外の道(交通・仕事・人生)だけでなく、

心の道、魂の進路をも開く神。

庚申祝詞を唱えることは、

✨内なる道を正し、外なる運を整える祈り✨なのですね。






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by gokuuan | 2025-10-31 22:46 | 宗像市 豊日社 | Comments(0)
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小学校5年生の時 秋の夜長、満月の日 寺院の僧侶から、「この娘は尼になり40歳で人生が変わる✨」と言われる。Instagram⇨@anjuan.hounyo1313


by 宝如
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