午年にこそ『十一面観音菩薩』①
2026年 02月 23日
午年という🔥火🔥の年に、
なぜ『十一面観音菩薩』なのか?
2026年は午年。
午は『🔥火🔥』を象徴します。
情熱、前進、加速、表に出る力。
止まっていたものが動き出し
隠れていたものが明るみに出る。
止まっていた別雷(分雷)が動き出す。
隠れていた摩多羅神が明るみに出る。
それは社会だけの話ではありません。
私たち一人ひとりの内側でも、
抑えてきた感情や、本当は言いたかった言葉が
ふと浮かび上がる年でもある。
火は悪いものではありませんよ🔥
火🔥があるから、
前に進める。
挑戦できる。
守るべきものを守れる。
けれど火🔥は、
扱いを誤れば自らを焦がします。
怒り。
焦り。
強すぎる正義感。
理想と現実のギャップ。
午年は、その🔥火の扱い方🔥が問われる年。
だからこそ、今年向き合いたい仏様がいます。
それが、『十一面観音菩薩』
ただ優しいだけの存在ではありませんね。
あらゆる方向を見渡し、
あらゆる感情を受け止め、
時には戒めの顔も持つ仏様
燃え上がる火を否定せず、
しかし暴走させない智慧。
それはまるで、
火を消すのではなく
火を光へと整える存在。
『午年』の始まりに、
私たちは問いかけられています。
私(あなた)の火は、
誰かを照らす灯りになるかな?
それとも、自らを焦がす炎になるかな?
だから今年は、
参拝して終わりではなく、
十一面観音菩薩に日々向き合う一年へ。
✨外に祈り、内に整える✨
その歩みの先に、
十一の光が静かに目覚めていくのです。
『十一の光』とは✨✨✨
あなたの内に眠る、十一の目覚めの資質のこと😊
十一面観音の十一の面は、
単なる装飾ではありません。
それは、人が本来持っている
多面的な『徳』や『力』の象徴です。
1.慈しみの光(優しさ)
2.見抜く光(洞察)
3.聴く光(共感)
4.守る光(勇気)
5.戒める光(正義)
6.包む光(受容)
7.待つ光(忍耐)
8.決める光(決断)
9.手放す光(浄化)
10.照らす光(導き)
11.目覚めの光(覚醒)
特別な人だけのものではないの
今は一つしか使っていなくも、
内にはまだ十の光が眠ってる。
『十一の光』と表現してみる。
なぜ『光✨』なのか
火は燃えるエネルギー。
しかし整えられた火は、光✨になります。
怒りは、『正義の光』に。
悲しみは、『共感の光に。
迷いは、『洞察の光』に。
十一の光とは、感情が昇華されたときに現れる、本来の徳だ。
『十一の光✨』とは、
今の自分を超えていく可能性の層なのです。
一面で生きるのではなく、
多面で生きるときに灯る光。
午年の火を通して、
どの光を目覚めさせるか。
それが今年の問いなのかもしれません。
