18年後の伏線回収②
2026年 04月 05日
けれど振り返ると、
すでにその流れの中にいたのだと感じています。
小学生の頃、ある寺院で僧侶からこう言われました。
「この娘は僧侶になって、四十歳の時に人生が変わる」
幼い私は、その言葉の意味も分からず
ただどこか遠い未来の話として聞いていました。
けれど、その言葉は
静かに、確かに
私の中に残り続けていたのです。
時は流れ、三十七歳のとき
私は師僧と出会いました。
それは偶然のようでいて
どこか、すでに決まっていた流れのようでもありました。
その出会いをきっかけに
私は僧侶としての道を歩むことになります。
そのことを母に伝えたとき
母はふと、思い出したように言いました。
「あの時、言われたこと…そういえば、あったね」
それは、遠い昔に聞いたはずの言葉が、現実として、静かに重なった瞬間でした。
私は、自分の意志だけで
この道を選んだのではないのかもしれません。
けれど今は、はっきりと感じています。
導かれていたのだと✨
必要な時に
必要な人と出会い
必要な道へと進んでいく
その流れの中に、私はいたのだと。
私はただ、人と人との間に立ち
人と見えないものをつなぐ
『ひもろぎ』のような存在で在りたいと願っています。
自らを誇示するのではなく
ただ通す。
光を、祈りを、願いを🙏✨
だからこそ今、あらためて思うのです。
なぜ、私は僧侶になったのか。
それは『なろう』とした答えではなく
『気づけば、その道にいた』という答え。
けれどその中には、確かに
『誰かのために祈りたい』という
静かな願いが流れ続けていました。
あの時の言葉は
未来を決めつけるものではなく
私が本来進む道を
そっと照らしていたのかもしれません✨
では、あなたは‥‥
どのような導きの中で、今ここにいるのでしょうか?
小学校5年生の時 秋の夜長、満月の日 寺院の僧侶から、「この娘は尼になり40歳で人生が変わる✨」と言われる。Instagram⇨@anjuan.hounyo1313
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